考研日语语言文学翻译分析

　　今天来训练一下日汉互译，无论日语语言文学还是日语口译，考研试题中日汉翻译都是重点考查的，备考中要多训练，多总结。预祝大家考研顺利，生活愉快，天天开心。你以为生活的担子是勇气，其实去过自己真正想要的生活才更需要勇气。
　　题一
　　我经常在下雪的时候到树林子里，傻傻地站着，听雪，雪落到地上，刷刷刷。你能听到学落到地上的声音，你能听到雪在呼吸的声音，甚至。
　　其实我学画，本身是一个奇迹。为什么呢？因为我们一个农村家庭，我打小喜欢，喜欢美术，也喜欢画。启蒙老师叫潘新生，是山东临朐（lin qu）的一个画家。有一个巧合的机会，就是我跟他的女儿，同学。通过她，我就拜到老师家里去了。
　　翻译：私はよく、雪の日に林の中にたたずみ、雪の音を聞きます。雪が地面に着くときの音が聞こえます。雪の呼吸さえ聞こえてきます。
　　農家に生まれた私が絵画（かいが）を学べたのは奇跡でした。私は幼い頃から本当に絵画が大好きでした。初の先生は潘新生先生で、山東省临朐県の画家でした。偶然にも、先生のお嬢さんと中学のクラスメートで彼女を通じて入りさせてもらいました。
　　题二
　　大学毕业之后，就辗转到了东北工作。大概是九十年代初吧，上世纪九十年代初，长白山那个地方我们知道哦，白山黑水，林海雪原。一年有半年时间是在冰天雪地里。所以那种原始洪荒的意蕴，那种大气魄的雪景对我影响特别大。应该是94年开始，我就立志要探索一条新路，就是画冰雪。
　　一开始的时候，因为没有前人这个东西可以借鉴，就是在一张白纸上表现那么大的雪，啊哟那时候对我来讲**是挑战。现在这套冰雪画技法的成熟，也是近几年。
　　翻译：
　　90年代の初頭、大学を卒業して東北地区で働きました。吉林（きちりん）省の長白山は樹海雪原です。一年のうち半分は雪や氷に覆われ、その大雪の気迫（きはく）は私に強い印象を残しました。94年に私は絵画において新たな道を探る決心をし、氷雪画を描き始めました。
　　しかし、古人（こじん）の作品で参考になるものが見つかりませんでした。真っ白の紙に大雪を描くなんて、私には大きな挑戦でした。私の氷雪画の技法は数年前にようやく成熟してきたものです。
　　题三
　　那么近几年，首先我是读了于志学先生的硕士课程研究生班。这个班结业之后，我就到人民大学工作。然后，我在工作期间，我又考了这个满维起先生的硕士，对传统技法的回炉以及对十六年冰雪世界的生活，我做了一个整理，做了一个融合。那么慢慢才有了现在这一套冰雪画技法。
　　晋朝的时候，就有这样的山水画雪山。并且历朝历代，都有大量的人来画雪景。不过，他们从技法来讲，从现在看来，略显稚拙一些。到了唐朝，王维就是大量画雪景。到五代时期，南朝的赵干，就把画雪的技法，古代传统技法，应该是做了完善。
　　翻译：
　　まず于志学（氷雪画の創始者）先生の院生向け授業を受け、その後は人民大学で仕事をしながら、満維起（国家一級美術家）先生の下で修士課程を受けました。この間に伝統的な技法を再学習するとともに、16年間に及ぶ雪国?吉林省での暮らしを整理しました。少しずつ今の氷雪画の技法になってきたわけです。
　　晋の時代に山水画が登場し、その後どの時代も雪景色を描く人が多くいました。しかし、現代の技法から見ると少し物足りなさを感じます。唐代に入ると王維（唐代の詩人?画家）が多くの雪景色の作品を残しています。五代十国時代の趙幹が雪を描く技法を完成させたと言われています。
　　题四
　　但是，古人画雪，一般都是江南的那种小雪。即使北方的雪呢，也画得很清淡。到了东北之后啊，我发现这个雪啊，特别大，不是那种画所能表现的。于志学先生，他把大雪山地区的大雪来画，特别好。但是于先生画雪，是以冰为主，他把以前留白变成了画白。那么用矾水调墨。他离我看到的长白山的大雪还有差距。长白山的雪呢，它是会呼吸的，是渲染的。
　　翻译：しかし、古人が描いてきた雪はほとんどが東南部の小雪で、北方の雪でも淡く薄い雪です。だが、私が東北で見たのはものすごい大雪で、それらの描き方では描ききれません。于志学先生の描く東北地区の山はすばらしいです。ただ氷を描くことが多かったです。でも、私が見た東北の雪とはやはり異なります。長白山の雪は呼吸し、ふわふわした柔らかいものです。

　　题五
　　其实冰雪画呢，我认为跟这个传统的雪景画是一脉相承的。冰雪画出现得比较晚，上个世纪八十年代，于志学先生首先提出来冰雪画的概念，冰雪山水画的概念。那么很早的时候，很狭隘，叫冰雪山林画。到后来，慢慢地，内涵也丰富了，外延更精准了，叫冰雪山水画。那个雪对文人，包括对整个社会的审美心理是有巨大影响的。
　　翻译：
　　現代氷雪画の登場は遅く、1980年代です。于志学先生がまず氷雪画の概念を確立した当初は「氷雪山林画」と呼ばれました。その後、徐々に内容が豊富になり、現在の「氷雪山水画」と呼ばれるようになりました。雪はの文人や社会の美意識に大きな影響を与えています。
　　题六
　　历朝历代的诗词作家写了大量的歌颂雪的诗歌、诗词。那么，好多大家，写了那么多的优美的散文。这些文学上的对雪的描写，直接影响了画家对这个雪的描写。所以我们看到，雪呢，它也具有文学性，它具有审美价值。这个画，之所以历朝历代受到画家的追捧，其实是跟它的雪本身美好的寓意，它跟文学很好的结合是分不开的。我认为，绘画跟文学，尽管发展不同步，但是它是相互影响相互促进的。
　　其实呢近日也在做一个工作，叫冰雪山水画史。我希望将来通过我的梳理，能让后人清晰地看到雪景画到冰雪画这样一个流传脉络。
　　翻译：
　　歴代の詩人や作家は、雪に関する作品を多く残しています。これらの文学作品に表れた美しい雪の描写が画家の雪の描写に直接影響しています。ですから、雪は文学性を持ち美的価値を備えています。氷雪画がむかしから画家に注目されてきた理由は、雪そのものに美という寓意（ぐうい）が含まれており、文学との関係が深いからです。絵画と文学の発展の歩調（ほちょう）は違いますが、互いに影響を及ぼしあっていると私は思います。
　　近は氷雪画の歴史をまとめています。私の理解を通じて氷雪画がどのような変化をしてきたか、後世（こうせい）の人たちに伝えたいと思います。